2013-07-24

カオソット、英語ウェブサイトをスタート:民衆の視点からのニュースを世界に発信

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Kodek注:プーケットで遊んでいました。何も言わずに更新をストップさせ、いつも読んでいる皆様にご迷惑をおかけしてすみませんでした。今後も続けて発信していく意向です。今後ともよろしくお願いいたします。
さて、今日は、英文記事です。タイの英字新聞の内情を直際に述べている記事にあたりましたので、紹介します。なお、ここに紹介されているカオソット英字新聞インターネット版はここです。


KHAO SOD STARTS ENGLISH LANGUAGE WEBSITE: GRASS-ROOTS NEWS GOES GLOBAL?
May 5, 2013

カオソット、英語ウェブサイトをスタートする:
民衆の視点からのニュースを世界に発信

2013年5月5日
タイ・ジャーナリズム・ウオッチより

When Thaksin said Thailand two English language press was against him, a few months back, he obviously was not counting on Khao Sod, a newspaper targeted to the grass-roots, to produce an English version for the internet.

The two English press Thaksin was talking about, was obviously, Bangkok Post and the Nation. And indeed, Thaksin is right, that the two papers are against him. The fact is, Bangkok Post and the Nation, are far extreme right wing newspaper, that serves the Elite Establishment.


タクシンは、タイの2つの英字新聞は自分に反旗を翻していると述べたとき、明らかにインターネットの英語バージョンを制作しているカオソットを念頭に置いてなかった。

タクシンの言う2つの英語新聞は、明らかに「バンコク・ポスト」と「ネイション」である。実際、タクシンの言うことは正しく、2紙とも反タクシンであり、両紙ともかなり右翼的な新聞でエリート支配層のものである。

But most foreigners in Thailand, here on the medium to long-term basis, knows that Bangkok Post and Nation, are mostly is anti Thaksin and anti Yingluck propaganda. Indeed, one of the complaint for years by many foreigners here, is that there is not a liberal English language news media in Thailand. Simply put, foreigners who comes to Thailand, are basically, stuck with the far right wing, Bangkok Post and Nation.


しかし、中長期的にタイをベースにする多くの外国人は、「バンコクポスト」と「ネイション」が、大方、反タクシンで反インラックであることを知っている。タイにはリベラルな英字新聞メディアがないというのは、多くの外国人の長年の不満の1つとなっている。タイに来た外国人は両紙の極右翼的な態度にひっかかりを感じるのだ。

Additionally, there has been a great deal of talk in Thailand, about foreign journalist at the Foreign Correspondent Club of Thailand (FCCT) following the lead of Bangkok Post and Nation, as representative of what the Thai people are thinking. That is clearly wrong.

また、「バンコクポスト」と「ネイション」を初めとするタイ外国記者クラブにおける外国人ジャーナリストは、タイ発の多くのニュースを制作しており、タイ人が考えていることを代表して伝えているかのようである。それはあきらかに間違いだ。

Therefore, there is “Lost in Translation” between what the foreign journalist report as to what is going on in Thailand to the global audience, and to what is actually going on in Thailand.

What foreign journalist writes about Thailand for the globe to consume, is about 80% not about what the Thai people are thinking. What foreign journalist write about, is an imagined Thailand by the far right Bangkok Post and Nation.


それゆえに、外国人ジャーナリストがタイで進行していることについて世界に伝えることと、実際にタイで起こっていることの間に「ロスト・イン・トランスレーション」(伝達ギャップ)が生まれてしまう。

外国人ジャーナリストはタイについて世界に報道するが、その約80%は実際にタイ人が考えていることではない。彼らが報道することは、極右翼的な「バンコクポスト」と「ネイション」が想像する産物である。

Perhaps, with the coming on scene of Khao Sod newspaper’s English language internet version, foreigners here in Thailand, including foreign journalist, will have the opportunity to read news that the likes of Bangkok Post and Nation censors, and get a sense of what the grass-roots in Thailand are thinking.

The grass-roots, in the country side or in cities and towns, are about 80% of the Thai people. That about 80% of the Thai people, have mostly gave Thaksin and Yingluck elections landslide winning for the past 20 years.


おそらく、カオソットの英字新聞のインターネット版が舞台に現れることで、ジャーナリストを含むタイ在住の外国人は、検閲のかかっている「バンコクポスト」と「ネイション」と同じように手軽にニュースが読め、タイの民衆が考えていることを知ることができるだろう。

田舎であろうと都市であろうと民衆は、タイの80%を占める。タイの80%の民衆が、過去20年間、タクシンとインラックの選挙の大差の勝利を支えている。

So as foreign journalist in Thailand, gang-up with the far right wing Bangkok Post and Nation, to report news to the globe as to what is going on in Thailand, the fact is, they are reporting a Thailand, as seen by the elite establishment.
Perhapsd, Khao Sod, will be able to gap, some of the communications divide, between Thais and foreigners, including foreign journalist, in Thailand.


タイの外国人ジャーナリストは極右翼的な「バンコクポスト」と「ネイション」と連携していて、世界にタイで起こっているニュースを報道しているが、実際は、タイのエリート支配層が見るように伝えているのだ。

おそらく、カオソットは、タイ人とタイ在住のジャーナリストを含む外国人のコミュニケーションギャップを埋めるだろう。

Khao Sod is Thailand’s third largest circulation newspaper, after Thai Rath and Daily News. The circulation is estimated close to a millions copy, mostly, up-country with the grass-roots, except selling poorly in Southern Thailand, where the pro elite Democrat Party is strong.


カオソットは、タイラット、デイリィーニュースに次ぐ、タイで3番目に発行部数が大きい新聞である。発行部数は100万部に近く、民衆に根ざした田舎で売られている。民主党シンパが強いタイ南部ではあまり売られていない。

Abhisit’s Democrat Party, have long launched a campaign to boycott the Matichon Group publications, to which Khao Sod is in the Matichon Group. In Thailand, the Matichon group is known as progressive intellect, but is sensitive towards the issue of lese majeste.

Matichon is branching into internet and cable TV news programming. The firm is listed on the Thai stock market, and is one of the most profitable media firm in Thailand. Matichon has been in a protracted confrontation with various Thailand’s journalist association, as all Thai journalist organizations are known along the same line as the FCCT, meaning, far right wing bent.


アピシットの民主党は、長い間、マティチョングループの出版に対するボイコットを唱導してきた。タイでは、マティチョングループは、進取的で知的な出版物で知られ、不敬罪に対する問題に敏感である。

マティチョンは、インターネットやケーブルTVニュース番組を持っていて、タイの株式市場にも名を連ねている。タイで最も収益のあるメディア企業である。マティチョンは、様々なタイのジャーナリスト協会と長年対立していた。多くのタイのジャーナリスト協会はFCCTと同じ歩調を取っていることで知られている。つまり、極右翼的傾向があるのだ。

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タイの社会・文化をタイ字新聞やタイ語の記事を通して理解しおうとするブログです。日本語で伝えるタイの情報にはどうしてもバイアスがかかってしまう。タイの新聞にはタイの新聞の「味」があります。おもしろおかしく紹介する風潮とは一線を画してタイ語の記事のおもしろさを伝えられればと思っています。

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