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タイの社会・文化をタイ字新聞やタイ語の記事を通して理解しおうとするブログです。日本語で伝えるタイの情報にはどうしてもバイアスがかかってしまう。タイの新聞にはタイの新聞の「味」があります。おもしろおかしく紹介する風潮とは一線を画してタイ語の記事のおもしろさを伝えられればと思っています。

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タイではなぜおかまやゲイが多いか、それからトムも

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ブログのみなさんが、一度はこのテーマを取り上げているので、ぼくもそれなりに観察して思うところを書いてみます。

ぼくにとって一番納得がいく説明は以下のような説明です。つまり、タイにおけるゲイやオカマが多い理由は、「自然の生得」+ α のαの要因がかなり%が高いということだと思います。

そのαの要因は、タイ社会がうまくαを次から次に人為的に再生産する機能(しくみ)を作りだしてしまったのではないかと思うのです。

ですから、元々の起源は何か偶然性のようなものがあったとしても、αを拡大生産させる社会的しくみがうまく総合的に働いているのではないかと思うのです。

例えば、

1.男子校の美男子に上級生がすぐ目をつけてゲイかおかまにしてしまう。(勇気を出して年頃の億手の女性とつきあうよりも、アプローチをかけれれるほうが楽で、美男子がみんなそちらになびいてしまう。)

2.子供の時、すごくかわいがられるので、そのときの甘美な記憶を忘れられない。大人になってもかわいがれるのは、女性(おかま)になることである。

3.ゲイやおかまは、社会的蔑視に耐え、女性より2倍働いて自分達の地位を確立し、タイ社会が認めざる得ないところまできた。(おかまやゲイは働き者と言う評判が確立している。タイの踊り子などもへたをすればいつのまにか、女性のグループからおかまのグループに代わってしまっている。また、タイ社会にもおかまやゲイに対する蔑視があり、蔑視の事件がニュースにもなることもある。しかし、その労働力の質の良さを認めざる得ないところまで来ている。)

4.また、ノーマルでも、美しければ、おかまのふりをすれば水商場でかせげるルートもちゃんとあり、こちらは遊び半分の気持ちでも全世界からの男性旅行者の相手をして生計を立てられる道が確立している。(多くは中年で元に戻るらしい)

5.こうして年頃の男子を奪われて相手を見つけれれなくなった女性や恋に破れた女性は、トムを選択する。(トムになびきやすい。)

6.この他にもここにあげていない様々な要因がうまく組み合わさってゲイ、おかまを再生産する機能がタイ社会にうまく働いていて、α部分を大きくしている。

KODEK注:
海外暮らしさんのブログにコメントを書こうと思ったら、長くなりすぎたので自分のブログに掲載することにしました。ごめんなさい。


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コメント

なるほど

男性がゲイやオカマに変わる流れが1~4・6をみて
納得できました。

ただし5.については同じ女性として別意見です。
●トムちゃんと付き合う女形女性(美人率高)は
・以前男にヒドイ目にあって男性嫌い(でも誰かといたい)
・男性の匂いやゴツゴツしたところが嫌い(でも誰かといたい)
●トムちゃんは
・父親がだらしなく母親が可愛そうなのを見て育ち
自分が女性を守ろうと思った。

こんな感じかな?と想像しております。
どうでしょうね???

母にヒドイ目にあって、
息子達が男に走らないよう気をつけねばです(笑)

海外暮らしさま>
書いた後に、半分ルール破りをしたような気分になり、すまなく思っていたのに、コメントまでいただいて感謝します。

さて、トムとトムと付き合う女性についてですが、ご意見のとおりだと思います。とくに、「でも誰かといたい」というタイ人共通の気持ちがよくわかります。

ぼくがあげたトムの例は、実際に普通の女性からトムに10年を経て変わったある女性を見てきた衝撃体験から発しているもので一般的ではないかもしれませんね。

でもその女性はトムになってからのほうが、キリリとして脂肪も落として僕にとっては魅力的でした。

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